4つの共通ポイント(楽天ポ/Tポ/dポ/Pontaポ)の内、複数のポイント加盟店である場合が増えています。
全部頂ければ良いのですが、何れかを選ばなくてはなりません。
楽天ポイントやdポイントは短期の期限付きが多いかな。
老舗のTポイントは両者に乗り換えられる傾向を感じます。
使い道(出口戦略)を考慮して貯める優先順は楽天ポイント→Tポイント→dポイント→Pontaポイントとしています。
ポイント消化のための無駄遣いは本末転倒です。
楽天ポイント→楽天証券でインデックス投信購入(短期の期限付きポイントは不可)
Tポイント→SBI証券でインデックス投信購入
に充てています。
dポイントとPontaポイントについてもポイント運用(ポイント数が増減するもの)を試しましたが面白くないので直ぐにやめました。
日興証券ではdポイントで株式が買えることを知り試してみます。
日興フロッギー(キンカブ:金額指定)と呼ぶサービスですが同証券会社に口座があるので簡単に始められました。
長期・積立・分散が基本なので個別株式ではなく指標連動のETFを買います。
嬉しいことに短期の期限付きdポイントも充当できます。
100万円以下は購入手数料なし。
注文から約定まで時間的ロスがあったり、指値はできませんが問題ありません。
投資した400ポイントが現在値401円になってます。
慌てて売却すると0.5%の売却手数料を払う羽目に。
もちろん利益が出たら税金も。
無駄遣いしていたdポイントの使い道ができて良かった。