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梅雨の季節ですが、連日猛暑が続いてています。
近年は毎年のように水害に見舞われるようになりました。
近くにも大河があり、大雨の季節には河へ排水できずに内水氾濫に陥ることがあります。
身近で不注意により内水氾濫状態になったので戒めにメモしときます。

某テレビショッピングでお薦めしていた洗濯機の給水ホースのことです。
ナノバブルを発生するとかで、効果が何とかかんとか。
以前にシャワーヘッドをナノバブルのに交換したこともあり、ポチってしまいました。
届いたら既存の洗濯機メーカーの給水ホースと交換するだけで済みます。
水道に取り付けてあるジョイント部は前のを使います。
そのうち効果を感じることがあるかな、とある程度使用していたある日、事件が起きました。

使用後に水道の蛇口を締めていなかったことが直接の原因ですが、給水ホースから漏水していて驚きました。
咄嗟のことに購入したナノバブル給水ホースの口径などが合わないものと考えました。
良く観察すると、既存のジョイント部(矢印)から漏れているようです。
ネジが切ってあったとは知りませんでした。
元々緩んでいた箇所で、ナノバブル給水ホースに交換したことで加わる水圧が増したためと思われます。
締め直して修理完了ですが、内水氾濫した後始末には長時間を要しました。
梅雨の晴れ間の日で良かった。

「使ったら締めよ」です。

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