個人の投資熱が高まっているもよう。
日銀の統計データに表れています。
ライバルが増えてIPOにもなかなか当選できません。
コロナ禍で外出できず消費に回っていた資金が市場へ巡っているのか。
投資の必要性は随分前から感じていました。
その方針については定まらず言われるまま買っては放置。
気付いたら含み損を抱えた塩漬けのオンパレード状態でした、いやまだ続いていますけど。
国の施策であるNISAも始まった翌年からSBI証券の同口座でアクティブファンドを買うようになりました。
運用期限5年の歳月はあっという間です。
幸い全てプラス、損失を出したら損益通算もできないので無意味です。
約二割の税金が免除されるのは大きい。
楽天証券で楽天カードによる積み立てが可能になった2019年を境に同証券のつみたてNISA口座へ乗り換えました。
年間の非課税投資額が120万円から40万円へ激減したのは残念。
同じタイミングで大半の含み損分を損切りして良かった。
現在は長期・積立・分散の投資方針に沿ってインデックスファンドを毎月買っています。
売りのタイミングは難しいと感じます。
NISA口座には2017~2018年分の売却予備軍が残っているので悩ましい。
買って放置は愚策と心しています。
最低限、家計簿アプリMoneyFWD MEなどの資産管理機能を使い現状把握します。
できれば内訳を自身でエクセルなどへ転記して管理した方が活用できます。
株高の現状を記録しておき下落した際のモチベーション維持に役立つことは間違いありません。