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待機児童解消なるか

博多駅筑紫口から10分程歩くと合同庁舎(国)の先にある中比恵公園。
昼休みにはキャッチボールやサッカーを楽しむ人も多い。
その公園の一角にあるのが今春4月開園の中比恵ソレイユガーデン保育園だ。
昨年、高島福岡市長が待機児童解消のため整備すると公表していた。
「国家戦略特区」を利用した規制緩和により実現したらしい。
入園した園児は68人、福岡市は母数が大きいこともあるが待機率改善にどの程度貢献したのだろうか。

保育園は楽しい

保育園にはゼロ歳からお世話になったこともあり、思い出すことは多い。
当時は育児休暇や時短勤務の制度がまだまだの時代。
朝夕の送迎や病気・怪我はいつも気掛かり。
博多から快速30分前後で基山に着いて園まで急ぐことになる。
しかし、園庭でいつまでもサッカーボールを蹴ることを止めない。
野球ではなくて、サッカーに目覚めた頃だ。
車で行ったときは良いが、歩きだとなかなか歩かない。
急ぐのでおんぶにだっことなる。

基山移住計画推進中

その基山町には新しく図書館も整備されたりと子育て世代には助かる話。
町は人口流出対策に「基山移住」施策を推進中だ。
少し前にメディア広告に露出したポスターを見た方も多かろう。
移住体験できる施設もあるようだ。
問い合わせにはウエルカム体制と思う。

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