同期会のお誘い
同期会、懐かしい響きの言葉だ。
福岡周辺にいる同期入社の仲間から連絡が来た。
その最初の連絡がハガキであるのが渋い。
同じ会社なら電話番号やメルアド位は直ぐに分かるだろうと思われそうだ。
確かに入社したのは同じところだった。
時は流れ、経営形態が変わり分割され、それぞれがグループ会社化されている。
役員は別として人事交流が無くなった。
関連会社へ再就職した人もいる。
その後の連絡は社内メールで届き出したのでメルアドのドメインから判断できる。
本来なら私用メールは禁止だけど (^^)
近くにいるのに会う機会がない。
是非とも参加したい。
同窓会も増えた
似たようなものに同窓会がある。
同じ学び舎から巣立った仲間の集まりになろうか。
こちらは世代を越えたグループでもあるが、狭義では同級生の集まり(クラス会?)を指すように思う。
卒業して数年は参加する機会が何度かあった。
再会での微妙な変化を面白く感じた。
その後、長い間途絶えていたが近頃は色んなところから連絡が来るようになった。
もちろん、ハガキである。
大多数は時間とお金に余裕が有り余ってきたと思われる。
いずれも遠方なので泊まり掛けとなる。
直前まで参加予定だったが都合悪くキャンセルしている。
時代を感じる連絡手段
今どきの若者からすれば、「ハガキ!?」である。
学生時分からSNSを使いこなす彼等には不思議かも。
一時期同窓会を探せるサイトが話題になったがどうなったんだろう。
ググるとイベント会社のものがヒットしたが大した情報はない。
昔若者(だった)もSNSを使い出したのかな。