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師走です。
街の宝くじ売り場には行列が見られます。

年末ジャンボに限らず、良く購入していた頃が懐かしい。
当選!出ました、のポップに足が止まります。
並ぶのが好きでないので通販で買ったこともありました。
その後は銀行ATMやネットバンクで長い間「数字選択式」を買っていました。

「貧者の税金」と揶揄されるようにかなり納めてきたようです。
公営ギャンブル等と比較して勝率が厳しいのは周知のこと。
買わなかった時に限って当たっていたかもなどと根拠のない後悔感が襲ってきます。

今は?
宝くじを買うより新規公開株(IPO)にチャレンジします。
ご同輩が増えてきたようで、限りなく当選確率はゼロに。
しかし、外れても損失はありません。

IPOは昨年暮れの「ソフトバンク」でデビューしました。
規模が大きくて当選者多数、おこぼれに預かりました。
上場直前にトラブル続発、公募価格割れで初値売りした人は損失を出すことに。
そんな分けで売り時を見計らう一人です。

その後はなかなか当選の文字が出ません。
気長にチャレンジしましょう。
当選した後に購入するか否か、購入したら何時売るか、が決断のとき。
購入しないとペナルティがあったり、当選=購入の後期日程もあります。
昨今の投資熱の高まりで良いことないかな。

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