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マイナンバーカード(https://www.kojinbango-card.go.jp/kojinbango/)より

e-Taxでの確定申告に使用する為、マイナンバー(個人番号)カードを取得した。
ただし、(マイナンバーカード発行時に住基カードは回収されるが、)住基カードの電子証明が有効な間はそれが使える。
住基カードの電子証明は有料で、三年間の期限付きだったと思う。
マイナンバーカードの場合は手数料なしで、カードの有効期限10年間は使えるようだ。
電子証明の期限は空白だった。
同カードの普及を急ぐ目論見か。

既に、カードを取得した人はご存知と思うが、種々のサービス用に4つの暗証番号がある。
例えば、年明けから地元自治体はコンビニで住民票などが発行できるそうだ。

その暗証番号が・・・
メモしたのを忘れていた。
3回又は5回の誤入力でロックされるそうだ。
新たに購入したカードリーダーのテストで暗証番号を要求された。
あ〜、ロックされてしまった。

役所の窓口が開いている時間帯にロック解除依頼にやって来た。
数人でマニュアルを見ながらの奮闘。
どうも、解除依頼者としては一番乗りだったようだ。
サービスが本格的導入されると、同輩が多数来庁することになるだろう。
期せずして、OJTの場を提供することになった。

住基カードの処理を覚えたと思ったら、マイナンバーカードに乗り換えである。
前者の普及率は知らないが、巨額の税金が使われている。
今度はいつまで続くやら。

追記(2016-12-25)

再設定した暗証番号で無事にアクセスできた。
電子証明書の有効期限は4年数ヶ月後の誕生日までのようだ。
更新は役所に出向くことになるのだろう。

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