契約者本人のみしか手続きできない場合が多くなりました。金融機関や携帯電話の契約等が特に厳しいと感じます。犯罪に利用されることが想定されるので当局の指導があると思われます。
オンラインによる手続きで、自分の事はもちろん問題なく処理できますが、家族分の契約となるとハードルが高くなります。金融やICTのリテラシーを求めても無理な状況では手助けが必要です。近頃、流行の新NISA用に証券口座の開設、スマホのSIM契約などやりました。
笑える話ではありますが、苦労した話をひとつ。手続きは本人のみしかできないので、連絡メール等は本人へ届きます。申込み受付を完了した旨のメールには以降に届くメールに従い手続きせよとありました。しかし、そのメールの受信を確認するも「無い」と回答。2週間待っても届かないのはおかしいと、サポートへチャットで本人へなりすまして問合せました。タイトル✖️✖️のメールを送信済みとのこと。本人に再度確認してもらうと、受付メールより先に受信していました。両者のタイムスタンプは同じです。インターネットが経路なので着順は保証されません。受付メールの「後」に受信と、認識していたようです。
メールアプリには大量の未読のバッチ表示があるのでしょう。不要なメールは削除、配信停止等しないと埋もれてしまいます。LINEのブロックも同じです。今回は当てにしていたキャンペーンの対象外になったかな。残念です。