探していたネットワーク対応テレビがありました。
家内の要望で、録画したテレビ番組を家の中の不特定の場所で見るのが目的です。
DLNAというキーワードがポイントみたい。
職場近くの○○バシカメラでニーズにあうものを見つけたので、Amazonで購入しました。
やはり、値段が・・・
こちらは再生する側・DLNAクライアントになります。
無線LAN子機内蔵で、無線LAN親機経由でDLNAサーバーにアクセスします。
録画して配信するDLNAサーバーはこれにしました。
何だかんだと言っても、接続するソニー製品を多く持っているので無難かと。
有線LANポートと下記のイーサネットコンバーターを接続し、無線LAN親機にアクセスします。
通販より安かったので、近くのアウトレットで購入。
以前、Amazonで購入していた無線LANルーターです。
無線区間の名目スループットは300Mbpsです。
この機器の上位にある通信事業者側機器が持つルーティング機能とDHCPサーバー機能を使うため、
本機はブリッジモードでアクセスポイントとして使います。
使えなくなる機能がもったいないですが・・・
パナソニックの推奨する構成ではありますが、無線区間が2リンクあるため難がありました。
休日は一日中、試行錯誤しました・・・
電波受信状態は良好で、別のオーディオプレーヤー(DLNAサーバー)は問題なく再生できます。
動画はデータ量が大きいからでしょう ~ 無線LAN親機の処理能力(2リンク分の処理は大変!)の問題みたいです。
そこで、お役御免で使用していない無線LAN親機をネットワーク対応テレビのアクセスポイントとしてブルーレイレコーダに有線接続してみました。
もちろんブリッジモードです。
無線区間は1つになったため、快調
無線区間の名目スループットは54Mbpsなのにがんばってます。
YouTubeなんか見るときは無線区間が2リンクとなりますが、各々のアクセスポイントが1つずつ受け持つのでこなせるかも。
まだまだ、上位機種を購入するまでは現役で願いたい
※管理人追記
その後、アクセスポイントを同一機種の WZR-HP-AG300H に変更したら快適です。
各機器の組合せは充分検証しましょう、最後は自己責任です。
管理人が使っているTVの東芝レグザをDLNAクライアントとして使用する場合は対応するDLNAサーバーが限られている模様です。