世界の経済大国1位2位である米中の貿易摩擦が好転しそうなこの頃、米株高・円安で日経平均も良い感じです。
1年ほど前から資産形成にはインデックスファンドを長期・積立・分散で運用するのが自分に合っていると考えるようになりました。
その思考に至ったのはインデックス投資家さんのブログによるものが少なくありません。
それもあり市場の好不況に一喜一憂することが少なくなったこの頃。
既存のアクティブファンドをインデックスファンドへ徐々に乗り換えている最中です。
今年(2019年)から"つみたてNISA"に切り替えた「少額投資非課税制度」は昨年(2018年)までは"一般NISA"を利用していました。
一般NISAは年に120万円まで非課税で5年間運用できる仕組みです。
昨年は年初にひふみプラスに一括で・・・
今思えば間抜けな決断だったと分かります。
過去にひふみ投信はメディアで取り上げられることが多く、資金が集まり基準価格は昨年1月ピークになってました。
正にその高値を掴んでいます。
なお、ひふみプラスは直販ではなく一般の証券会社で購入する場合の呼称です。
資金が集まりすぎて運用が上手くできてないとか。
一般NISAの2018年購入分は2022年末まで運用できます。
NISAは利益が非課税になりますが、損失を出した場合は意味がないばかりか確定申告で損益通算することもできません。
何とか持ち直してくれることを期待している人も多かろ。