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ドラム式洗濯機の使用時に前面の床が水浸しになっているのに気付いた。
良く観察してみると、パッキンが破損しているではないか(写真上)。
年の暮れも近い今の時期である。
ダメ元でメーカーのサービスセンターへ電話してみる。
運良く翌日に対応して貰えることとなった。

前面ドアパッキンの取り換えで修理完了。
以前の部品は単純な形だったが、交換した部品は破損しやすい部分の補強と水抜き穴が設けてある(写真下)。
類似の事象が多発したのだろう。
改良されているのが分かる。

実はこの洗濯機、昨年のゴールデンウィークにも不具合が発生して困った。
連休中のためサービスセンターはお休み、コインランドリーでの事件の記事を書いたことを思い出す。
このときは一年間のメーカー保証期間は過ぎていたが、設計/製造工程の不具合が原因とかでパッケージ交換の無償修理だった。

故障しないに越したことはないが・・・
耐久消費財である大型の白物家電を購入するときは、サービス体制が整っているメーカーか否かを重要なポイントとしている。
別のメーカー製だが、電子レンジは不具合で2回ほど無償新品交換(後継機種)となった。
で、今は特に問題ない。

従来の街中の来客待ちの電気店は姿を消しているが、御用聞きスタイルの電気店はニーズが多そうだ。
自分で修理の手配やらするのが面倒ならそれも良いか。

先日、知人にそんな話をしていたら。
即、新品に買い替えると・・・

いきなり壊れた、代替手段がない冷蔵庫はそうしたなあ。

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