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サポーター注文

「大は小を兼ねる」は大きいものは小さいものの代用として使える。小さいものより大きいもののほうが使い道が広く役に立つということ。
だが、そうでなかった話。

スポーツには怪我は付き物と言える。近頃の我が家の野球小僧は腰が痛いらしい。
これまでもいろんなところが痛い、と聞いては通った整形外科は数多い。
なかなか時間が取れないこともあり、サポーターを取り寄せることにした。

リクエストされた商品のアマゾンサイトの該当ページのURLをLINEでシェアしてもらい注文である。
話題のヤマト運輸による配達だが、「通常配送料無料」は脳裏に前提として刻まれている。
プライム会員は無料でお急ぎ便となる。
翌日には届くので週末の遠征に持って行けるか。

不覚の返品処理

思わぬサイズ違いのクレームである。
おかしい!何度も確認したのに、3Lを。
3Lの適用ウエストを確認すると105〜115cmだ。
これは大は小を兼ねないなあ。

え!どこで間違えた?
返品手続きをしなくては。
因みに交換は不良品などのケースで、サイズ間違いなどの注文誤りは返品及び再注文となる。
送料は元払い(こちらの負担)だ。今回はコンビニ持ち込み(100円引き)で、ヤマト宅急便1,304円だった。
これは九州から千葉県市川市までの料金。
サイズ80(縦+横+高さの合計cm)らしい。
個人ならこの値段だが、ヤマトはアマゾンから幾らで荷受けするのだろう。

なぜ間違えたか、そのロジック

普通に考えればおかしいと気付くレベルだ。
ある思い込みによりスルーしてしまったのだ。
スパイクやシューズを買いに行くと欲しいサイズの在庫が無い事が多い。
今度のサポーターもこんなものか、と疑問が生じなかった。

次は誤ったサイズ(3L)が何故シェアされたかだ。
該当商品のページのサイズ初期値は3Lであり、必要なサイズをプルダウンメニューで選択して注文する手順だ。

ここに罠があった。
サイズを選択したページは動的(条件指定で生成された)ページであり、シェアしたページ(URL)は初期値になってしまっている。

ブログネタになったけど・・・
PC画面の場合はスマホ画面のようなデォルトサイズはないようだ。
更に、次に例示するアフリエイト(アソシエイト)でもデフォルトサイズはない。

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