年末のお楽しみ、光のゲージュツ・JR博多シティのイルミネーションの飾り付けが始まってますよ(見えにくいですが・・・)。
ひと頃、ITの世界でユビキタスという言葉が良く使われていました。
※Wikipediaより引用>ユビキタス (Ubiquitous) とは、「いつでも、どこでも、だれでも」が恩恵を受けることができるインタフェース、環境、技術のことである
どこにいてもネットワークに繋がっていろんなことができる的な意味合いだったでしょうか。
携帯電話が普及し始め、インターネット接続にISDN回線(64Kbps)で定額のサービスを利用していた頃?聞いたような (^_^)
その後、ADSLをソフトバンクが持ち込み、ブロードバンドが普及しました。
ノマドワーカーと言うみたいです。
ノートPC等のモバイル端末で場所を選ばず、フル活用してバリバリのビジネスマンには欠かせないモバイル通信環境も整いつつあると言えます。
家庭においてはブロードバンド+WiFi環境の普及を加速するのはタブレット端末かな (^_-)
説明するまでもなく、情報の出入口に必須なディバイスになるでしょう。
それを補完するのがPCになりつつあります。
我が家ではゲームマシンとして、ソニーやニンテンドーの製品に置き換わる気配。
使った人は分かるのかも。
便利さの光には必ず影ができます。
最近では、インターネットバンキングのセキュリティ情報を引き出す手口のウイルスソフト(マルウェア)が話題です。
自分だけは大丈夫と思わず推奨される措置を施すことが最善の防御策かも知れません。