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1月半ばになると確定申告用の書類が届くようになる。
会社勤めだと年末調整があるし、殆どが源泉徴収済みだったり、雑所得は申告不要の20万円以下だったりする。
確定申告には縁の無い人が多い。

しかし、2月中旬から始まる確定申告期間は関係者にとっては特別だろう。
年間の業務量のピークがやってくる。
クリスマスのケーキやバレンタインのチョコの売り上げに匹敵か。

医療費や損益通算の還付申告は年中できる。
5年前の分まで可能だから、平成25年(2013年)分は平成30年(2018年)12月末まで。
週末の昨日、電子申請のe-Taxで過去の申告をやろうとしたら平日のみの運転期間だった。
e-Taxは今日(01/15)から連続運転が始まるらしい。
それでも申告書作成はWeb上で可能だ。
結果は→納税額は0円です。
(つまり還付無し)
あれ?システムのバグ?
結局は自分の勘違いだったが、思い込みは手強い。

昨年(2017年)は初めてふるさと納税したので新たな発見があるかも。
今回から申告書を提出する場合は医療費控除の提出書類が簡略化された。
e-Tax同様に医療費の領収書を添付しなくても良いようだ。
これまでも(内容確認無しで)領収書はすぐに返してもらえたけどね。

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