春季大会前の大分遠征(2018-03)随行録、その１

週末の鳥栖高校野球部は大分遠征です。
２日目の練習試合会場は大分工業高校G。
ソフトバンクホークスの内川聖一選手の母校になります。
野球部専用のグラウンドに屋内練習場も完備しています。
横を走るJR豊肥線の線路へファールボールが飛び込むスリルもあります。
前日の大分南高校Gも野球部専用で充分な広さでした。
大分の県立高校はどこでも同じでしょうか。

スコアボードは横浜ベイスターズへドラフト１位で入団した内川聖一選手の寄贈品のようです(その後はFA権獲得して福岡ソフトバンクへ移籍)。
同校は２回の甲子園出場(1993年と2010年)を果たしています。
初出場の時の記念碑がありました。
監督の内川一寛さんは内川聖一選手のお父さんです。
内川聖一選手の時代は残念ながら県大会準優勝でした。