登場したばかりの三井住友カードゴールド(NL)が話題です。
もちろんコンビニマックでタッチ決済すれば5.0%還元、通常のナンバーレスと変わりません。
SBI証券でのクレジットカード投資信託積立に設定すれば1.0%還元ですが、当初の8月〜1月の6ヶ月は2.0%還元と割増されます。
やはり決め手は初年度年会費無料(期間限定)で、利用額が100万円に達すると翌年から年会費永年無料及びボーナスポイントが10,000Vポイント得られる特典です。
利用額の条件カウント対象とならない支払いに注意が必要です。
年会費や最大60万円となる投資信託積立が対象外なのはもっともなお話。
分かり難い「交通系含む電子マネーへのチャージ」についてヘルプデスクに確認します。
Suica等の交通系ICカード以外の電子マネーとは何だろう?
nanacoと回答されました。
残高へチャージする処理はダメなようです。
WAON、Edy等もチャージの可否は別として対象外の考え方。
スマホ決済(コード決済、非接触IC決済)は問題なし。
三井住友カードでは利用額により特典付与されるカードはこれまでなかったようです。
一方、エポスゴールドカードも年間利用額が50万円、又は100万円でボーナスポイントが得られます。
文頭のスクリーンショットのようにアプリやWebで利用額の進捗状況が確認できます。
なお、エポスゴールドカードは年間利用額50万円で翌年以降の年会費永年無料となります。
前出の三井住友カードヘルプデスクへVpass内に同様の機能を要望しました。
カード会員とカード会社の認識違いによるトラブル解消に役立つはずです。