積極的にPayPayを使うことはありません。しかし、他の決済方法に比べて使える場所が多いのも事実です。得意とする人海戦術で加盟店を獲得したことが功を奏しています。
基本的にキャッシュレス派であり、PayPayのみ可のケースに遭遇することが珍しくありません。自治体とコラボした高還元キャンペーンには積極的に参加します。これらのケースではPayPayを使うことになります。
後者のキャンペーンの支払いはPayPay残高やPayPayカードでないと適用されません。PayPay残高は無いので、PayPayカード(旧あと払い)を使うことになります。
高還元キャンペーンは別として、PayPayポイント還元率は1.0%です。ポイ活は出口戦略が大切ですが、このPayPayポイントはPayPay証券(ミニアプリ)で低コスト・インデックス投信購入に充当しています。
2025年1月まではPayPayカード以外でも支払うことが可能です。せっかくなので、1.2%還元のリクルートカードを追加しました。残念ながら、JCBブランドは設定できません。このように日常的にJCBが使えないことは少なくありません。VISAカードは他にも持っているし、コストコで使えるクレジットカードはMastercardのみであるため、もう一枚のリクルートカードはこれにしました。なお、モバイルSuicaチャージも1.2%還元です。昨年改悪されたエポスゴールド(1.5%→0.5%)から乗り換えています。
ところで、リクルートカードで貯まるリクルートポイントの使い道はPontaポイントへ交換して、SBI証券での低コスト・インデックス投信購入に充当します。