スポンサーリンク

ネット証券大手のSBI証券や楽天証券が好調のようです。
口座開設数が増えている若年層の取引手数料を無料にしたりとおっさんには羨ましい話です。
元々安くなっている手数料なので大した影響はないか。
他のネット証券も追随が激しくなっています。

ポイ活には嬉しいポイントで投資信託や株が買えるルートがたくさんあるし、ワンコイン(100円)から購入できるのは小銭貯金の感覚です。
いつの間にか小金持ち。

写真のCONNECT証券もネット広告のみならずテレビやラジオでも見聞きするようになりました。
大手の大和証券のグループ会社、さすがに資金力が違います。
いつの間にか本家のファンドラップのCMは消えましたね。
身のほど知らずに同商品に手を出したことがあります。

当時はコンサルタントコースだったので営業担当者が付いており、鴨ネギだったはず。
手数料の高い自社の投資信託を組み合わせてファンドラップを構成、更に高い手数料(ファンドラップフィー)を持って行かれていたわけです。
運用成績が悪くても当然のように。
顧客の利益ではなく会社からの指示に従っただけ。
情報弱者は搾取されます。

インデックスに投資するようになって手数料には敏感になったのは良かった。

おすすめの記事