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一昨日(07/30)の稲妻(光)と雷鳴(音)には驚きました。

雲と雲との間又は雲と地上との間の放電により光と音を発生する自然現象をまとめて雷と言いますが、遠い昔にこの放電実験をやったことを思い出しました。
理屈は分かっていても怖い ~
GODZILLAは現れずとも、落雷による人的・物的被害は甚大です。
通り過ぎるのをジッと待ちます。

まだ、ピカ・ドンやってるときです。
ふと空を見上げると、虹が出てました。

二重になっているのを見るのは初めてな気がします。
この二つは色の順番が逆なんですね。
日本では七色の虹と言いますが、国が違えば色の数も違います。

Wikipedia(虹)より

主虹(しゅこう、しゅにじ)、または1次の虹と呼ばれる、はっきりとした虹の外側に、副虹(ふくこう、ふくにじ)、または2次の虹と呼ばれるうっすらとした虹が見られることがある。
主虹は、赤が一番外側で紫が内側という構造をとるが、副虹は逆に、赤が内側、紫が外側となる。
主虹は、「太陽」-「プリズムとなる水滴」-「観察者」のなす角度が40~42度となる位置に見られる。
このため、虹は太陽の反対側に見られ、太陽が高い位置にあるときは小さな虹が、夕方など太陽が低い位置にあるときは大きな虹が見られる。
また、副虹は、「太陽」-「プリズムとなる水滴」-「観察者」のなす角度が51~53度となる位置に見られる。

知らない事が身近にたくさん ^_^

追記(2014-08-27)
なんと、三つ目の虹が見られるときもあるとか。
過剰虹と言うらしい。

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