週末は文化発表会の基山中へやって来ました。
三年生は部活動が終わったので、父兄として学校へ来る機会は激減。
たまに不定期なお呼び出しがありますけど・・・
さて、タイトルは同発表会合唱コンクール・三年の部金賞のクラスが選んだ自由曲、アンジェラ・アキさんの「手紙〜拝啓十五の君へ〜」です。
自由曲と言っても重複しないように調整してあるようです。
自分の15歳の頃を思い起こしながら歌詞を聴けばいつも新鮮です。
時代は変わっても普遍的なことを語っているからでしょう。
コンクールの審査員も同様だと思います。
選曲でポイント2割増しかな。
多様性に富む彼らに日常的に接している学校関係者や親の力量が試されています。
15の君へ、何度でもやり直し可能だよ (^_^)
少なくとも、筆者の身近に完璧な大人はいないから。
将来、次(?)へ持って行けるのはその経験のみらしい。
ステージに掲げてあるテーマ「一唱懸命〜みんなが輝くとき〜」にも拍手。