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共有されてきたブログ記事が興味深いので考えてみた。
昨年の「現代ビジネス」の記事がオリジナル。

2020年に無くなる職業のリストがあります。
昭和的な感覚ではあり得ないものがたくさん。
例えば学生時分に学んだ内容で職業に直結する資格を取得して定年まで勤め上げるなんてことは考え難くなりそう。

就職した会社が存続していない可能性は充分あります。
筆者の場合は勤務先の経営形態が変わったり、分社や統合を繰り返してきました。
転職?はしていませんが、職種(業務内容)は色々と変わりました。
構成年齢が上がり、派遣社員や契約社員も増えました。

無くなる職業にあるプログラマー/システムエンジニアの仕事をしていた時の話。
随分昔のことなので現状は不案内です。
大規模なためコーディング作業以下は殆ど外注。
ある外注先メーカーの該当部署名が「ソフトウェア工場」だった事に違和感がありました。
ロボット扱いか!?
また、仕様/条件からコードを自動生成する仕組みは以前からあります。
参照記事にあるようにコストの安い海外へ向う事は容易に想定できます。

昭和的な経験で子どもの将来への指南は避けねばなりません。

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