基肄城があった基山(きざん)/多目的グラウンドから望む
先日、基山であった春風亭昇太の独演会に行ってきました。
『笑点』でご存知の方も多いと思います。
新作が得意らしいですが、当日の演目は古典落語。
Wikipediaリンク → 春風亭昇太
伝統芸能にふさわしく「中世城郭めぐり」が趣味らしいです。
朝鮮式山城・基肄城(きいじょう)に行くのが以前からの夢で、基山滞在の短時間にそれを叶えたとか。
現地の写真を撮って、趣味仲間へ公開して自慢したようです。
使ったのは多分SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)?
伝統芸能の落語と新しいソーシャルネットワークの組み合わせを面白く思いました。
この基肄城、管理人は基山に住むまで知りませんでした。
また、近頃やっと「肄」の字が書けるようになりました。