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スマホやタブ等ガジェット類は頻繁に充電しなくてはならない。
各々USB充電器ACアダプタが必要でコンセントを占拠している。
たこ足配線になることもしばしばである。

USBポートの出力は電圧5Vだが、電流1A(iPhone)/2.1A(iPad)と色々ある。
最近までUSBポート1A×2/2.1A×1が付いたACアダプタを使っていた。
ポートの接触不良で充電できない事がたびたび。

以前から気に掛けていたUSBポートが複数付いたアダプタを購入してみた。
接続したディバイスの定格入力電流を自動で判断するAiPower機能付きだそうだ。
Aamazonにはその他多くの製品が出品されている。
購入者のコメントを参考に選んでみる。
個体の当たり外れはあるようだ。

このメーカー(Aukey)の製品はBluetooth送信機を使っているが、安定しているので同メーカーのこれに決めた。
この製品は6ポート付きの出力50Wなので、1ポートあたり
50W÷5V÷6ポート=1.67A
となる。
殆どのスマホは定格入力が1Aなので充分だろう。

iPadを6台同時充電は無理だろうか。
50W÷5V÷2.1A=4.76ポート
となる。
4ポートまでなら問題ない?
朝まで充電できれば良しとするなら問題ないのかも。
容量を大きくすれば形状も大きくなってしまう。
このあたりが差別化のポイントだろう。

確か、10ポート付きも50Wだったような。

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