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キャッシュレス決済が乱立

キャッシュレス決済の規格が乱立気味でお腹いっぱいです。
消費税増税に関連してキャッシュレス決済した場合、ポイント還元による手当てが国会で議論されているからです。
東京2020も近く、キャッシュレス決済需要が多い訪日客にも効果ありと見込まれています。

各陣営の陣取り合戦はこの1年が勝負でしょうか。
キャッシュレス志向の私はクレジットカードや電子マネー(ICカード)は日頃から便利に使っています。
件の国のポイント還元策は中小零細店が対象のため決済手数料や専用端末が必要なクレカや電子マネーの採用はハードル高め。

QRコード決済を選びたい

専用端末が不要なQRコード決済が有望とみました。
ソフトバンク/ヤフーが新規に立ち上げたPayPayが太っ腹なキャンペーンを展開中です。
2018年12月04日から始まったその内容についてはググればすぐ見つかります。
需要にシステム処理が追い付かず混乱したようです。
一気に普及を狙う同社の常套戦略です。

手に入れたいものがあるなら乗りましょう。
スポット的な用途は別にして常用したいQRコード決済を選ぼうと思います。
使ってみないと判断できません。

楽天ペイとLINE Payかな

ポイント還元を考慮して貯めやすく使いやすいポイントが紐付いていることを第一に考えます。
やはり楽天スーパーポイントでしょう。
となれば、楽天ペイは外せません。

後は日常的に使っているアプリLINEに付いているLINE Payを使ってみます。
割勘を精算する機能がテレビCMで認知されてきました。
楽天ペイは登録したクレジットカードによるポストペイド(後払い)ですが、LINE Payはプリペイド(前払い)になります。
Edy/WAON/交通系ICなどにも共通して言えることですが、プリペイド(前払い)はチャージしてある資金が活かされません。
複数の決済手段を併用すると気になります。
LINE Payはネットバンクから100円以上1円単位にチャージ可能ですので必要な時に必要な額を入れておきます。
現在はLINEポイント増量中ですね。

貯まったポイントは共に1ポイント(1円)から充当可能です。
楽天市場をほとんど使わない人もショッピングサイト・楽天Rebates経由で目的のECサイトへアクセスするだけで同ポイントがもらえます。
また、同様なLINEショッピングに良く利用するAmazonが新規に加わったことに食指が動きます。

AmazonペイもAmazonアプリに付いているのですが、加盟店が身近にありません。
d払いは
QRコード決済のd払いは二番煎じか
だし。
現時点では楽天ペイとLINE Payを使い込んでみようと思います。

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