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内蔵ストレージ容量が厳しい手持ちのMacBookAirとiPad miniです。
それぞれ、128GBと16GBをやりくりしているところ。
もっと容量の大きいものにしておけば良かったと後悔 (≧∇≦)
MacはUSB接続の外付けHDD、iPadはWiFi接続のHDD(モバイルメディアサーバー)を使用しています。
それなりに容量があるので使い方によっては十分な容量を確保可能です。

共に外で使用することが多いディバイス。
件のHDDを持ち歩かなくてはなりません。

そこで役立つのがクラウドとか呼んでいる流行のオンラインストレージ。
無料で利用できるサービスは色々あります。
Dropbox、GoogleDrive、OneDrive(SkyDrive)、boxと似たようなものを試してみます。

あれ?
それらのオンラインストレージにファイルを移動しても、本体の使用済みの容量が減りません。
Dropbox等のクラウド上に置いたファイルはローカルのファイルと同期しています。
つまり、全く同じものが本体にもあります。
その結果、容量節約にはなってない。

そんなときは、BitCasaはどうでしょう。
外付けHDDライクな使い方ができます。
従って、内蔵容量を消費しません。
現在は同期モードも設定できるようです。

Dropbox等を使いたい場合はどうすべきでしょう。
MacやiPadはDropbox等のアプリをインストールすると、同容量のローカルファイルが内蔵ストレージを消費してしまいます。
そんなときは同アプリは入れずに、ファイル管理アプリを入れてみます。
iPadではFileExplore,GoodReader,OtixoLifetimeを試してみました。

アプリによりますが、音楽や動画の再生、PDF等の編集、ストレージ間で直接ファイルの移動や複写、ファイルの横断検索ができたりします。
しかし、容量節約の代わりに通信料が気になりますね。
また、前出のDropbox等も外付けHDDライクな設定が可能とか。

このブログを置いているサーバー(ロリポップ)は外付けHDDライクなWebDAVが使えるので、そちらに保存する方が安心かも。


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