マイクロソフトがWindows 10へ無償アップグレードを開始しました。
対象はWindows 7/8.1となります。
収益の源泉をクラウド等サービスへシフトするようです。
1995年に登場したWindows 95のインパクトは記憶にあります。
自前のWindowsプリインストールPCのOSとしては95/98SE/Me/Xp/7を使ってきました。
Me(Millennium Edition)は2000年に発売された95系カーネルのOSですが、知らない方も多いことかと。
このMeを後にロングセラーとなるXpへのアップグレード版を購入して適用したことがあります。
これは明らかに失敗でした。
XpはNT系カーネルだったこともあり当該PCメーカーのドライバー類の提供がサポートされませんでした。
Windows 10へのアップグレードについては手持ちのWindows 7が2台ありますがパスします。
共にタスクトレイには「Windows10を入手する」のアイコンが表示されています。
Meのトラウマ?もありドライバー類や使用しているアプリケーションの不具合が想定されますから。
Windows 7のメインストリームサポートは既に2015-01-13に終了しています。
延長サポートは東京オリンピックの年2020-01-14に終了となります。
そこまでは使わないでしょうけど。
別にWindows 8/DSP版を持っています。
以前、Macの仮想化ソフト(FusionやVirtualBox)上で動かしていました。
その動きの悪さは実用にはならないとの感想。
今度はBootCampでWindows 8 → 8.1 → 10の順に試してみますか。