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今週末(12/10)は「海賊とよばれた男」が公開される。
2014年公開の「永遠の0」と同じく主演:岡田准一、監督:山崎貴、他の多くが同じチーム。

今年は両作品の原作者:百田尚樹さんの講演会に行く機会もあった。
放送作家でもある氏の話はとても面白くてあっと言う間の時間だった。

映画を観る前にもう一度原作を確認してみる。
2013年の本屋大賞でもある。
オーディオブックFebe!がお手軽 (^-^)

あっ!と気付いたことがある。
主人公の国岡鐵造が「永遠の0」の主人公の宮部久蔵少尉と遭遇している。
海賊(上巻)で、上海にある日本軍の航空基地を視察したときの話。
零戦から降りてきた若い航空兵・・・
胸の名札に「宮部」と書いてあるのが見えた。
・・・これだけである。

調べてみると、作者の演出のようだ。
誰か気付いたかなと思ったら・・・
2013年に話題になっている、なーんだ。
今回の映画にそのシーンはあるのだろうか。
ひとり二役?

今日の12月08日は両作品に深い関わりがある。
真珠湾75年、忘れてはならない。

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