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重宝するGoogleツール

サイト管理者(Webmaster)なら一度は使ったことがあるGooleツール のSearch Consoleにはお世話になっている。
検索サイトからどう見られているか確認したり、検索サイトへのインデックス登録をリクエストしたりするのに良く使う。
最近はサイトマップ送信で自分のサイトの構成を教えて効率良くインデックス登録してもらっている。
なお、Wordpressのサイトマップ作成プラグインはGoogle XML Sitemapsを使用している。
今年(2017)、サイトのアドレスをレンタルサーバー・ロリポップの共用ドメインから独自ドメインへ変更したのが1月。
更に、サイトをSSL化したのは12月だ。
年の瀬も押し迫ってきたのでGoogleのsite:コマンドでインデックスされているページを確認してみた。
これは管理者でなくても使える。
Google検索窓にsite:(サイトアドレス→https://やhttps://は付けない)と入力すればインデックスされているというページがズラズラと並ぶ。

旧ドメインページのインデックス残骸?

気になったのは以前の共用ドメインのページが残っていたことだ。
サイトマップを送信しておりインデックス状況(インデックスなし)をSearch Consoleで確認していた。
検索結果(旧アドレス)をクリックすればリダイレクト設定しているので新しいページが表示されるため問題はない、今のところ。
当然、サーバーを引っ越せばそれは無効となり、「ページが見つかりません」とされるだろう。
調べてみると、このsite:コマンドは正確ではないらしくSearch Consoleの方が信用に値するらしい。

整理整頓は基本

インターネット空間に誤った情報を残したくない。
Search Consoleから旧ドメインのサイトのインデックス削除リクエストを送った。
結果、site:コマンドの回答が変化した。
登録ページなし・・・だ。

site:コマンドへ正確に伝わった!?
常にそうであるとは言えないことが悩ましい。
これで気持ち良く新年が迎えられる。

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