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いずれのモバイル機器にも必須のバッテリーです。
最近はリチュウムイオン電池が殆どのようです。
電池の性能向上が機器の小型化に貢献しています。
そこで必要な行為は充電。

身近にあるAndroidスマホ、モバイルバッテリー、モバイルルーター等々はmicro USB(右から1番目)のコネクタを挿すタイプが殆どのようです。
個人的には使い回しを考慮してそれ(micro USB)に合わせるようにしています。
mini USB(右から2番目)は変換コネクタがあるのでまだ良いです。
以前購入した機器の専用のコネクタ(左の二つ)は使いにくい。
更にiPhoneやiPadはライトニングケーブルなので勝手が違います。

ところで外見が同じUSBでもピンアサインが同じとは限りません。
充電できても通信できないケースも多々あります。

次は電気的な入力/出力仕様です。
もちろん機器やアダプターを個別に確認しておかなくては。
電圧はDC 5Vのケースが殆どでしょう。
電流は1A/2.1A等々。
iPhoneやAndroidスマホは前者、iPadは後者が一般的なようです。
急速充電対応製品などもありますが、バッテリーにとっては有難くないことかと。

PCのUSBポートの出力は500mAなので充電できなかったり、充電時間が長引いたりします。
ほぼ毎日必要な作業なので計画的なルーティン化が必須ですね。

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