一般に少年野球から中学・高校に至るまで練習試合や大会出場には引率が欠かせません。
現地に着いてしまえば、少年野球は別にして自分達でやるので暇です。
周囲の散策はすぐ終わってしまいます。
試合観戦も単調だとボンヤリしてしまいます。
それもあり写真やビデオに記録するのが習慣になってしまいました。
時間が経ってしまった画像は前後の繋がりを把握するのが難しくなります。
スコアブックが読めたら助かると、今さら習得の必要性を感じます。
撮りながら書くのは無理。
そこで頭で、○●●-×と記録します。
書き方が分からない処はどんどん飛ばします。
後で確認しますけど。
エアー・スコアブックと命名。
口ぱくやエアーギターの類いです。
試合に集中できます。
難点は後で読み返せないこと。
先日の練習試合では外野奥のBSO表示がジャッジと一致せず、時折アナウンスが訂正してました。
確かに主審のジェスチャーがコールと不一致だったような。