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上書きインストールでは問題なし

Mac miniで使っているNTT西日本のセキュリティ対策ツール(中身はほぼトレンドマイクロのウィルスバスター)(Ver.3)がMojaveを上書きインストールしたCatalinaで問題なく動いているのが確認できました。

気になるところがあるのでCatalinaを再インストールすることにします。
移行アシスタントを使ってアプリやユーザーデータ等をTimeMachineから持って来ようとしましたが、何故かTimeMachineを見つけることができません。
ときどき遭遇しますが仕方ありません。
データは別に確保してあります。
アプリをダウンロードしての完全なクリーンインストールになりました。

セキュリティ対策ツールのインストールが完了していない

件のセキュリティ対策ツールもセキュリティ申込・設定ツールをダウンロードして手続きします。
「インストールが完了しました」
と表示されたのでやれやれです。

しかし、問題はこれから。
「セキュリティ対策ツール for Macの変更が必要です」
ユーザー名/パスワード
の画面が永遠に繰り返されます。
削除や、再インストールなど試みますが
無駄な抵抗です。

ヘルプデスクに頼ります

自力で解決しても良いですが、深みにハマったりやたら時間を費やしそう。
NTT西日本のセキュリティ対策ツール・ヘルプデスクに頼ることにします。

システム環境設定>セキュリティとプライバシー>一般タブ
の赤い印の位置にTrend Microに関する許可ボタンがあります。
これか。
鍵マークを解除して許可するとボタン自体が消えます。
macOSの再インストールでブロックされることが多いそうです。

フレッツ光をコラボ契約しているとヘルプデスクは各提携会社になるようです。

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