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キャッシュレス消費者還元も要確認

キャッシュレス消費者還元事業は6月で終了しましたが、ポイント等が還元されたかを確認してますか?
通常付与されるポイントとは別に指定された期間内に手続きしないと失効してしまうカードに遭遇しました。
たまたまログインして気付いたから良かった。

次のマイナポイントはどうする

ポイント還元は出口戦略が大切と言われます。
9月から始まるマイナポイント事業は僅かな還元額ですが頂けるものは確実にしたいもの。
10万円の特定定額給付申請のためマイナンバーカードを作った人はラッキーでした。

とある登録状況の調査結果を見ると
上位は
①楽天カード
②PayPay
③WAON
だったようです。
クレジットカード、QRコード決済、電子マネーと上手く分散しています。

日常的に使用する機会が多い方法を選ばれているのでしょう。
PayPayは人海戦術で加盟店を増やした成果ですね。
WAONは規程の5,000円分還元とは別に独自の2,000円分加算があるので善戦しています。

楽天カードにします

私的には多くのポイントやプリペイド額があると無駄遣いする性格なので考えてしまいます。
メインのクレジットカードを楽天カードにしているので同じく楽天カードにします。

200円で1ポイントの0.5%還元、決済毎に端数切り捨てのカードが多いですが、楽天カードは月間の利用額合計に対して100円で1ポイントの1.0%還元なので少額決済に有利です。

何かと楽天スーパーポイントは貯まります。
戦略として無駄遣いしないように楽天証券でインデックス投信を買うようにしています。
楽天証券で使えない期間限定ポイントはポイント払いで消化しますが、それに対してもポイント付与されるんですよね。

いつの間にか楽天経済圏の住人になってます。

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