スポンサーリンク

WAON付きイオンカードは特定の目的(株主優待用)で使っています。
イオンの株主優待(オーナーズカード提示で持ち株に応じてキャッシュバックされる)を受けるためにはイオンカード、WAONまたは現金で支払う必要があります。
ポイ活を考慮すればイオンカードまたはWAONを使うことになります。

WAONは事前チャージやオートチャージ設定(所有カードはポイント付与なし)すると資金が寝てしまうのでなるべく避けたい。
イオンカードはイオン限定で利用しているので「ときめきポイント」は通常200円で2ポイント貯まります。
ポイントの使用は1,000ポイントからなので単純計算で100,000円の決済が必要です。
しかし、それはイオンカードのライトユーザーにとっては至難の業。
誕生月で失効するときめきポイントをどれだけ捨ててきたことか。
それを避けるため最小限チャージしたWAON残高で支払ってWAONポイントをもらっていました。

2021年9月11日より、イオンカードで貯まるのはときめきポイントではなくWAON POINTに変わるようです。
今でもWAON POINTは1ポイントからWAONへチャージできます。
2021年10月15日より、ときめきポイントは1ポイントからWAON POINTへ交換可能になります。

Apple PayでVISAタッチが利用可能になったのでイオンカードを設定してみました。
残念ながらVISAマークのイオンカードはApple PayではiDのみが使用可能でVISAタッチ決済はできません。
マスターカードは大丈夫なようです。

iDでの支払いが株主優待の対象になるかをイオンIRに確認した方のブログを参照するとOKとか。
「店員あるある」ですが、それを知らない担当者も少なくないので面倒を避けるため私はiDを避けプラスチックカードを使います。

おすすめの記事