選択と集中も見直し必須
ポイ活には選択と集中が大切です。
しかし、状況は刻々と変化するので見直ししなくてはなりません。
ご同輩のプログは参考になります。
楽天経済圏に引き込まれ
以前より楽天銀行をメインで使っていましたが、楽天市場よりアマゾン派でした。
楽天証券で楽天カードによる投資信託積立てが始まったことが同経済圏への仲間入り契機になりました。
楽天証券に口座開設してつみたてNISA口座を他社より移動。
楽天カードを新規作成(過去に所有したことがある再作成なのでポイントはもらえませんでした)。
簡単に楽天ポイントクラブのダイヤモンド会員になれたので特典として年会費が無料になるETCカードも追加発行。
得られる通常ポイントは楽天証券での投資信託購入に充当。
ますます楽天びいきになろうと楽天ゴールドカードを申し込んだ途端にポイント付与率の改悪です。
その後もポイント改悪は続きます。
一局集中はまずいか
SBI証券でもクレジットカードによる投資信託積立てが開始されるとしたニュース。
対象のクレジットカードは同証券グループ外の三井住友カードであるためか、付与されるポイント還元率0.5%である点が悩ましい。
新規入会キャンペーンで三井住友カード(NL)を作成。
コンビニマックでタッチ決済すると5.0%還元となることも動機付けになりました。
SBI証券の投資信託積立てキャンペーンで最初の6ヶ月はポイント還元率+1.0%で1.5%になることもあり満額設定完了。
話はそこで終わりません。
三井住友カードゴールド(NL)が登場。
投資信託積立ての基本のポイント還元率が1.0%で楽天カードのそれと同等になります。
なお、キャンペーン中の6ヶ月は2.0%還元です。
年間100万円利用で年会費5,500円が永年無料ときました。
条件達成でポーナスポイント10,000Vポイントもあります。
年間ピッタリ100万円なら還元率は1.5%です。
これをクリアすることを条件に切り替えるべきか、随分悩みました。
SBI証券のクレジットカードによる第1回投資信託積立て締め切りの7月10日に間に合わず、2回目から2.0%還元適用です。
同じことの繰り返しか
同様の体験があります。
JR九州のJQエポスカードでJQエポスゴールドカードのインビテーションを受けるためにやったこと。
毎月の支払いなどを同カードに集中することです。
約半年で50万円利用でインビテーションが届きました。
年会費は永年無料となり、年間50万円又は100万円利用達成でボーナスポイントがあります。
今ではポイント還元率1.5%となる選べる3つのショップ専用ですけど。
差し出すのに気が引けると話題の楽天カードは楽天市場や楽天証券での投資信託積立てなどに限定されそうです。
暫くは三井住友カードゴールド(NL)をメインにします。
こちらもコテコテのゴールドのデザインは頂けないのでグリーンにしました。