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年末ジャンボが話題になって早くも12月が迫っています。
当せんしたら、たられば・・・を夢想するのは楽しいものです。
でも、実際に突然大金を手にしてその後の人生が悲惨なことになった話を聞かないでもありません。

Yahoo!ニュースで見た記事
6億円当選時は「年収400万円くらい」のサラリーマン…スポーツくじBIGで億万長者になった男が明かす“その後の10年”

スポーツくじで億万長者になったその後の10年は?
仕事も継続しており、見た目には変わりない日々だったようです。
金融リテラシーが高い方で以前から家計簿を付けていたとか。
お金の出入りが見えるのでペースを維持するには最適なツールでしょうか。

年の初めに決意してもいつしか忘れていたのは紙の家計簿の時代の話。
今では直ぐに家計簿アプリに記入して極力レシートは財布に残しません。
私は財布の現金を記録しない方針なので気楽です。
キャッシュレス派なので最低限の現金しか持ちません。
学生時分の几帳面なルームメイトが残高を記録していたのには恐れ入りました。
繰り返す入出金は履歴と簡単に比較できるので、極端な増減があると何かのミスであることが少なくありません。
相手のミスに気付き易くなり、これまで何度も助かりました。

大金を手にする準備は万端ですが。
[ポイ活→小金持ち]が現実的かな。

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