12月、家計簿アプリとして利用者が多いMoneyForward MEの無料アカウントでの口座連携数が10口座から4口座までに制限されました。
私は2015年に連携条件数の制限がなくなる利用継続特典が適用されていたため連携口座数は無制限でした。
もちろんプレミアム機能は使えません。
しかし、それも5ヶ月後の2023年5月8日から連携数は4口座までとなるようです。
更に、プレミアム会員お試しクーポンを適用すれば180日間延命されると告知がありました。
ここで先日は勘違いしてしまいました。
クーポン適用は5月8日からと思っていたら、適用処理したその時点から180日間がお試し期間となってしまいました。
お試し期間中の現在はプレミアム機能が使えます。
今回のマネーフォワード社の措置によりどれだけが有料会員へ移行したのでしょう。
MoneyFoward MEのアカウントアグリケーションで情報を自動取得できる金融機関の数は他の追随を許しません。
逆に言えば、その点だけに？価値を認めています。
残念なのは手入力の機能になります。
「できるだけ手間をかけずに家計簿を」のコンセプトなのでしょう。
ライフログを兼ねてできるだけ詳細に入出金を記録する目的には向きません。
そのため、手入力は別の家計簿アプリ(Zaim)を愛用しています。
例えば、クレジットカードの請求内容は後日MoneyForwardで自動取得したデータで手入力の記録を消し込みます。
定期的な入出金などは以前のデータをコピーして使うのが簡単です。
メモ欄が自由記入できて使い易いですし、検索機能を重宝しています。
この手入力機能が改善されたら、お試し期間終了後にはプレミアム会員に移行するけど。
