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今日は中学の授業参観と講演会。
土曜日で仕事は休みだし、顔を出してみることに。
共に情報教育、ネット利用における啓蒙がその内容でした。

講演会講師は県警でサイバー犯罪を担当されているそうです。
筆者はインターネット関連の仕組みや現状には馴染みがある方だと思っています。
今回はネット関連のどんな犯罪の事例があるかをお話されました。
一緒に聞いた子ども達は自分が加害者にも被害者にも容易になり得る危険性を認識できたでしょうか?

通信キャリアやプロバイダーなどでフィルタリングにより、接続制限したりすることも可能です。
早速、帰ってからプロバイダー提供のセキュリティー機能を見直し。
これだと全端末に適用されます。
手持ちのWiFiルーターは端末を特定できるMACアドレスで利用可能なサービスを制御できるのだろうか?
何か面倒 〜
しかし、規制されると、何とか回避しようと考える心理は誰でも同じでは。

いずれは自分で判断すべきときはやってきます。
粘り強く正しい知識を教えることと、関心を持つことを忘れないのが1番かも知れません。

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