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色んな業界、経営統合や選択と集中で生き残りを図ります。
日本郵政はこの秋の株式上場が近付いています。
「日本だけにとどまって成り立つ時代は終わりつつある」としてオーストラリアの物流大手買収を発表したのが記憶に新しいです。

その日本の足下にも注目して欲しい事があります。
配達記録や書留は競合他社がいないので気になりません。
一方、宅配便であるゆうパックはヤマト運輸や佐川急便など熾烈な競争が続いています。
細かい配達時間指定が一般的になっています。

ゆうパックの再配達は連絡しないとやって貰えないと、長いこと勘違いしていました。
不在時は、転送・再配達(日本郵政のサイト)

身近な通販は今後も伸びが予想されます。
過当競争による疲弊でパンクが気になるなあ。
物流を支えているドライバーさん、お疲れさま。

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