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(画像:テレビ朝日)

第1四半期の終わりが近づきました。
今期も観ているTV連ドラが幾つかあります。
録画して後で観るので、昨夜が最終回だった「アイムホーム」はまだです。
突然の事故で最近5年程の記憶がなくなったという設定。
ドラマの進行に従い隠された秘密が明らかになってきます。
判明した事実のメモをとる木村拓哉扮する主人公。
自分だけが思い出せないシチュエーションは何とも言えません。

先日の私事の話、会社内でこちらの名前を呼んで声をかけられます。
「お久しぶりです。○△」
「・・・」
誰?とは言えず、必死に記憶を辿ります。
彼の風貌の変化の大きさがそれを拒みます。
声から以前の職場の同僚であることが分かりました。
困った事に相手の名前を思い出せません。
アドレス帳にあるはずなので後で調べよう。
携帯番号が以前とは変わっているそうなので聞いておきます。

ドラマとは似て非なる経験でしたが、脳の経年劣化とは思いたくありません。

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