このブログは2010年09月20日の初投稿以来半年になります。
ネット上の日記/備忘録(Weblog)とはいうもののテーマを逸脱しっぱなし。
当初、私設応援団と表記していた応援Pageの開設は09月12日です。
※追記(2018-01-31)_応援Pageは閉鎖済みです。
出来合いのサービスを利用することも考えましたが、自由度を考慮して一から作りました。
公開するようなホームページは作成したことがなかった(知っている人も多い記述言語のHTMLを練習した程度の経験)ので「無料で作成、簡単ホームページ」といった類の本を購入して勉強することに。
このレベルではワープロで文字や写真を貼り付けた程度の見栄えのサイトしかできません。
結局、何時見ても同じ/変化のない/面白くない/使えないサイトにしないためには頻繁に記述言語HTMLで書いたページを更新しなくてはなりません。
これが結構大変です。
やはり、Webアプリケーションと呼ぶこのブログみたいに簡単に投稿できるような仕組みを作らなくてはと・・・
それには無数にあるプログラミング言語のなかから適したものを選択して習得しなくては・・・
今の時代、探したらネット上にアプリケーションの無料サンプル(OSS:オープン・ソース・ソフトウエアといいます)が溢れていました。
そのまま使えないケースも多いので、ある程度はその文法も調べる必要があります。
そんなこんなで今に至っています。
タイトルはWebアプリに適したプログラミング言語を探す中で知った日本人の話。
「まつもとゆきひろ」という方です。
世界中で主としてWeb関連に使用されている純国産プログラミング言語Rubyの開発者として世に知られています。
管理人の勤務する事業所近くの福岡県合同庁舎の中に氏の研究室があるみたいです。
福岡県はIT産業育成のため、Rubyを使ったシステム開発などを支援しています。
福岡Rubyビシネス拠点推進会議の設立、[フクオカRuby大賞]の表彰の実施など。