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新しいサイトを作るときに検討することのひとつは誰に訪問してもらうかだ。
例えば、このブログは必要とする不特定多数のユーザーさん向けに公開している。
記事を書いても必要な相手に閲覧されなければ無意味である。

当ブログへのアクセス解析を見ると、流入が多い順に
①GoogleやYahooなどの検索サイト経由
②FacebookやTwitterなどのSNS経由
③ブックマークなどで直接アクセス
である。

自分自身の日常の自発的なWebサイトアクセスを考えると、①の検索サイト経由がやはり多い。
クローズな会員向けサイトも同様だろう。

通常はネット上に公開して暫くすると、Googleから巡回ロボットがやって来てGoogleデータに登録してくれる。
現在、大手検索サイトの殆どはGoogleデータを使っているので助かる。
そのGoogleへの登録状況は誰でも簡単に確認できる。
(site:〜)
また、サイト所有者はGoogleウェブマスター(Search Console)を使って、登録(Fetch as Google)や削除(URLの削除)のリクエストが可能だ。
閲覧者の見え方を確認しながら差替えできる。

最近気付いたことがある。
修正した内容はGoogleの認識(写真左)と一致しているが、閲覧者の見え方(写真右)が以前のままだ。
キャッシュの影響か?
削除/登録のリクエストを繰り返していたらペナルティを食ってしまったのだろうか。
登録されなくなった。
ネット上から抹殺されたのだろうか。

Googleが有用でないと判断したらそうなる (-_-)
以前にも経験した。
ただし、その理由は教えて貰えない。
登録されるのを待つことが解決策のひとつらしい。

追記(2016-05-14)
日替わりで、出たり消えたりしている。
SEO対策した商用サイトが検索上位に並ぶのでシンプルでユニークな検索キーワードがポイントか。

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