災難は突然に
先日、野球観戦でのハプニングだ。
忘れないように戒め。
スタンドのベンチにカメラを不注意に置いていたのが後悔の始まり。
何度か落としたことがあるが致命傷には至っていない。
バッグに入れたりストラップを掛けたりすべきだった。
精密機器なんだ。
今回はスタンドのコンクリートが容赦しなかった。
レンズから先に落ちたようだ。
レンズ保護フィルターが割れただけ?との思いは甘かった。
大切にしていたのに
衝撃でフィルターのネジが壊れて外せない。
タムロンの18-270mmズーム。
キャノンなので1.6倍して35mm換算する。
画角は28.8-432mmとなり、野球場では望遠が足りない。
古いレンズだがコンパクトでお気に入り、1年前までは常用していた。
タムロンのズームとフォーカスリングはニコンと同じ(時計回りズーム)で、キャノン純正とは逆回しなのはご愛嬌。
子どもの成長を記録してきたので愛着がある。
昨年暮れ、買い換えずにズームリング・ラバーの交換やオートフォーカス不具合を修理して殆ど使っていない。
新チームになった後は新たに手に入れたレンズを主に使っていた。
久々の登板でこれだ(涙)。
何を学ぶか
このところ自身の不注意で紛失などもたびたび。
あ!これは職場で言われ続ける5Sの基本ができてない証拠ではないですか。
ウチでは言う立場にあるが自分のことは「棚に置かない」ようにしなくては。
※5Sはマネジメント用語で整理・整頓・清潔・清掃・躾の頭文字から付けられている
と前向きな考えになれるのは勝ち試合で4強入りできたからかな。