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雨続きの昨今、急な気温変化で体調不良を訴える人も多い。
通勤等で車を運転する場合も天候は重要な要素だ。

最近、高速道路での危険な行為の録画を見る機会が多い。
きっと、人災を誘発する。
逮捕者が出たりしているので関心が高まっているのだろう。
急に増えた訳ではあるまい、以前は地方紙に乗るような事件や事故でもSNSなどの普及で拡散されやすくなった。
カッとなった、キチガイには理屈が通じない。
それもあり、ドライブレコーダーの需要が伸びているようだ。
法律用語でいう「過失」にも有効だ。
後続車の「煽り」は身近に経験するが、後方や全方位を録画できる機種も販売されている。
我が家のドラレコはGセンサーの感度を少し落とさないと、直ぐ「衝撃録画を開始しました!」と言われるので、家族からのクレームの元になっている。

歩行者のときも危険な目に遭うことも少なくない。
横断しようとする歩行者がいるときは停車しなくてはならない、と道路交通法にはある。
停車しないばかりか、横断中の歩行者の間を縫うように通り抜ける車は多い。
ワザと歩行者へ車を寄せて威嚇する輩も。
アメリカの警察官がウェアラブルカメラを身に着けているのを見たことがあるが・・・
国内で一般人がそんなことしたら、別の疑いを抱かれそうだ。

事件や事故があると、防犯カメラや付近を走行した車のドライブレコーダーの映像を捜査に利用する傾向にある。
曖昧な人の記憶と違い、録画は雄弁に物語る。

一方、社用車には社名はもちろん、運転者名を表示していることが多い。
>私は運転マナーを守ります。
>運転者 ○○ ○○

第三者から会社へクレームの電話がくることもある。
運転者名表示は無くとも日時と場所、ナンバーから直ぐに判明する。

企業側も人の目による抑止力効果を期待しているのだ。

以下はカーアクセサリー選びの参考にさせて頂いている。
LaBoon!!(カーアクセサリー選びのポータルサイト)

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