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投資に興味を持つ人が増えています。
自分がそうだからなのか関連する記事や広告が頻繁に表示されるようになりました。
含み益や含み損に一喜一憂するのは疲れます。
確定した利益に対して現在は約2割を税金で持って行かれます。
一時期、税率を半分にする政策がとられていましたが、元に戻ったときはショックでした。

非課税制度NISAは重宝します。
一般NISAは2014年から、つみたてNISAは2018年から開始されました。
個人的には様子見で何れも一年遅れになってしまいました。
①一般NISAは2015年~2018年(SBI証券)
②つみたてNISAは2019年~2022年(楽天証券)、2023年~(〇〇証券)

①一般NISAはアクティブファンドに
幸い2017年投資分(2021年満期)までは利益がでたのでNISA口座の意義がありました。
今年満期の2018年投資分は一年前に売却すれば良かったと・・・
先は読めません。
そろそろ決断しないといけません。
②つみたてNISAはインデックスファンドに
楽天証券で楽天カードによる投資信託積立が始まったので乗換えました。
低コストのファンドで長期・積立・分散に舵を切りました。
年内は楽天キャッシュと楽天カードのポイント還元で凌げますが来年(2023年)は乗り換えます。
間もなく手続きができるようになるはず。

ところで、証券業界や金融庁からNISA制度の見直しについて要望が出ており来年の税制改革に注目が集まっています。
現在のつみたてNISAの年間投資枠は40万円ですが、12の倍数にしてもらわないと困るなあ。
貯蓄より投資だと思って証券口座を開いたのは20年前。
今ほど分かりやすい仕組みや魅力的な商品がなかった?
特にポリシーもなく個別株で良さげなものを買ったり、対面証券会社の鴨にされたり。
今では塩漬け株しか残っていませんが、その頃の損益記録は紙の手帳に散在しているので全体的な投資対効果を知ることはできません。
損していることは間違いないか。

一般NISA(2015年投資分)が利確する2019年前後から電子データとして記録するようになったので集計が楽々です。
投資にも通じる「時は金なり」はつみたてNISAで具現化する。

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