Windows 10は2015年07月にリリースされてから大型アップデート(Future Update)を数回実施されている。
来週の10月17日に一般提供が始まるFall Creators Update(1709)は4回目となる。
①November Update(1511)
②Anniversary Update(1607)
③Creators Update(1703)
会社を含め身の回りのPCはWindows 7が大多数のため気にしていなかった。
それにアップデートは自動的に適用されるのでユーザーは意識しなくても良いのだろう、多分。
Mac miniへBootCampでWindows 10を入れているのがひとつあった。
1回目の大型アップデートNovember Update(1511)のバージョンである。
実はこのNovember Update(1511)は2017-10-10でサポート終了してしまっている。
現在サポートされるのはAnniversary Update(1607)とCreators Update(1703)である。
早々にアップデートしなくては・・・
このMac miniの大家側OSはOS X El Capitan(10.11)なのだ。
このOSでサポートするBootCampバージョンではWindows 10 Creators Update(1703)にできない。
自動でアップデートやってたが失敗するので調べてみた。
最新のmacOS High Sierra(10.13)はもちろん、macOS Sierra(10.12)でサポートするBootCampにすれば大丈夫のようだ。
macOSのアップデート(BootCamp含む)とWindows 10のアップデート、面倒だが順番にやらねば。
共に最新版は避けた方が無難かな。
追記(2017-11-14)
その後の顛末はこちら
Windows 10 Creators Updateへようこそ、MacでBootCamp