世の中、今週はお盆休みです。
今年のお盆休みはコロナ禍でいつもと違います。
熱中症の危険も加わり大変です。
三密を避けてなるべくステイホーム。
時間に余裕がある今やっておきたいことに家計簿アプリデータの集計作業があります。
家計簿アプリZaimに記録している入出金データを有効に活用しなくては。
集計する意義は支出額を正しく把握して家族へ共有することにあります。
行き当たりばったりな傾向は良くありません。
光熱費など家計費用の支出管理は以前から私がやっています。
家計専用の口座引落しの他、私名義のクレジットカード払いもあります。
それらを毎月集計して別口座に振り替える作業はルーティーンとしているので苦にもなりません。
それ以外の特別、臨時の支出は不定期で集計して請求・精算しています。
Zaimの条件指定の絞り込みは秀逸で重宝します。
Zaimのメモフィールドは意外に使えます。
いつの振替なのか、いつの精算なのか、複数のメモを記録しておき抽出条件に含めると使いやすいです。
Zaimにある集計機能やグラフ作成機能ではもの足りない。
原始的にエクセルへ転記する作業に頼らざるを得ません。
メモ欄やカテゴリー、口座名など工夫したらデフォルトの集計機能で満足できるようになるかもしれません。
このZaimにあるデータはレシート読み込みを含め、全て手入力です。
もうひとつの家計簿アプリMoneyForward MEは連携できる金融機関などが多数なので助かります。
こちらはアカウントアグリゲーションでデータ取得のみに使用しており、Zaimにあるデータと突合して消し込むために有用です。