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最近では個別株式を購入するのはIPOのBBで当選したとき限定となりました。
公開早々に売却するため配当や株主総会にはご縁がありません。
以前から所有していてずっと応援したい企業だったり、塩漬け状態で手放せない企業については株主総会の通知が届きます。
向学のため一度だけ地元企業の株主総会に参加したことがあります。
今では株主総会に出席することはなく、議決権行使書の返送もしていません。
スマホでQRコードを読み取り議決権行使操作もしかり。

画像は株主総会招集資料に同封されていたものです。
「株主総会資料が原則ウェブ化されます」
2023年3月以降の株主総会より、株主総会資料はWebで閲覧する仕組みへ変わるようです。
「書面交付請求」の手続きすれば株主総会資料を書面で受け取ることが可能。
信託銀行での手間やコスト削減が期待されるでしょう。

なお、議決権行使書は今まで通り送付されるとか。
ステークホルダーの一員としてもっと意識を高めなくては、と考えた出来事でした。

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