スポンサーリンク

JR九州の「eきっぷ」はJR西日本のエリアでも使えるので重宝しています。
JR九州でもスマートEXが利用可能になりましたが、前者の料金面のお得感は変わりません。

これまで乗車区間は最寄り駅から目的地まで買っていたので、事前にみどりの窓口で発券しておく必要がありました。
ご案内のようにJR九州の窓口は無人化、営業時間短縮化で不便になりました。
その点は発券する必要がないスマートEXが優位です。

今回は博多駅で新幹線乗り継ぎするため最寄り駅からはモバイルSuicaで博多駅まで行き、同駅で発券することにします。
eきっぷの乗車券は博多ではなく福岡市内からとなります。
しかし、eきっぷ発券のため改札を出ると一旦博多で清算されるため損します。
在来線から新幹線へ乗り継ぎの改札にある券売機で試すと、発券できないとして却下されました。
理由は良く分からない・・・
隣の窓口へ並びます。

博多駅までの切符を要求されたのでモバイルSuica(iPhone)を提示することに。
iPhoneのエクスプレスカードにSuicaを設定しているので認証は不要?のはず。
しかし、窓口の駅員さん曰く、ロックされると。
そのiPhoneをかざす端末は遙か彼方なので、預けるしかありません。
何度もやり取りして、やっとクリア。
待ち行列が延びてしまい気になります。
券売機を含め10分は時間を要したのでは。
iPhoneの不具合なのか、端末によっては認証要求されることが度々あります。
今回もそのケース?

もうひとつは自動改札で博多駅までの乗車券等は確認されるので、何のためのモバイルSuica提示なのか理解できないなあ。
今回のケースでは手持ちのSUGOCAカードで最寄り駅から乗車するのが無難だと思いました。
次回からそうします。

おすすめの記事