最近、スマホチルドレンという言葉を耳にします。
子供用のスマートフォンの意味ではありません、当たり前か!?
スマートフォンに拘束される?子供の意味が近いかな。
動画サイトにSNSと、ネットの世界にはいろんな仕掛けがあります。
適切な使い方であればとても便利なものです。
飲食系のチェーン店のアルバイト従業員が投稿した動画が幾つか話題になりました。
見るものにとってはアルバイトも企業の代表であり、コンプライアンスを問われる内容。
仲間内での座興のつもりでも、ネット上にアップしたら・・・
そこは公の場である事を認識しなくてはなりません。
公開設定の誤りもあるでしょうが、秘密はバラしたくなるのが人の心理。
毎度、お騒がせのLINEも着実に日常に食い込んできています。
昔?一日単位の動きで良かった事が今では時間、或いは分単位で反応しなくてはならない状況があります。
SNSのグループが現実とリンクしてしまい、ネットワークを通して時間を共有しています。
誰かの投稿にすぐに反応しなくてはとの脅迫観念・・・
結果、スマホが四六時中手放せなくなってしまいます。
その分別ができるのが、オトナ?
と、電車の中で書いている筆者はスマホおやじでしょうか ^^;