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Webやblogの他に、 ソーシャルメディアと呼ばれている、双方向でやり取りできるツールとしてTwitterやFacebookが注目されています。
発信した情報やそれに対する反応を送り手がコントロールできない程の拡散のスピードや威力に驚きます。
佐賀県武雄市が公式サイトを全面的にFacebookへ移行して注目されています。
武雄市Facebookページ
お役所の現在が分って良いのですが、公的機関にとっては冒険です。
先日、震災の瓦礫を武雄市が受け入れるとして大反響が起きたことが報道されました。
その後、取り下げたとのこと。
賛否についてはいろんな意見があったようです。
通常、寄せられた電話やメールの内容は公開されません。
Facebookページへのコメントは検閲なしに公開されます。
今回も受け入れ表明から、すぐに多くの意見が投稿されています。
投稿するにはFacebookに登録しなくてはなりません。
実名登録がルールですが、名前以外は公開しなくても良いみたいです。
管理人の自治体のWebサイトにも、自治体の長へメールで意見を送れる仕組みがあります。
しかし、そこまで踏み込んだことはできていません。
武雄市役所へは視察団がひっきりなしのようです。
武雄市・樋渡市長のブログはこちら。
樋渡社中
(リンク先を修正:2021-08-01)

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